私が子供のころには、大寒前後に餅を搗き、薄く切って寒ざらしして言わば餅の干物状態にする。大朝では寒餅ともいうが多くは「かきもち」と言って、黒豆やヨモギ、キビ、赤色素なども入れてカラフルな干し餅を作っていた。長い冬の保存食として保管し、それを焼いたり煎ったり、揚げて食べてものである。今ではそんなことをする家庭は多分ほぼなくなっているだろう。私も大寒餅は搗くけどかきもちは作らない。大寒に搗くのは一年中出一番寒い時期で、水も一番きれいで菌が少なく腐りにくいと言われていた。これは、かなり科学的で、昔の井戸は浅井戸がほとんどだったので、2~4メートル程度に流れている地下水を汲みだしていた。浅い地下水は田んぼの水や野生動物の排泄物等も浸透している可能性が高く当然水質汚染の確率が高くなる。冬真っ只中の大寒前後は田んぼに水はなく農業もお休み、しかも雨も少なく地下水も最も静かな時で菌も少なく、仮にいたとしても菌が増殖するには寒すぎる。昔の人は、科学的に理解していたかどうかは別にして、経験値でこのことを理解していたのであろう。今は、多くの家庭が町の上水を引くか、我が家のように何十メートルもボーリングして岩盤の下から水をくみ上げているので、昔のように水に気を配ることはなくてもいいのだが、なぜか、やっぱり大寒に餅を搗きたくなるのです。ちなみに、今年は普通の白餅と赤米を入れてあ赤米餅の二種類をついてみた、なんだか紅白もちのようで目出度いではないか。

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