町道の土手の草刈りをしていた住民から「ハチの群れがいて土手の草刈りを中止した。ハチの種類もハチの巣がどこにあるのかも分からずどうしたものか」と、地区の共同作業を取りまとめる総会で報告があった。とにかくハチの種類と巣がどこにあるかを確認しないことには対策の打ちようがないので、日を改めて私が偵察に出向いた。いるいる群れぶんぶん飛んでいるが、その飛び方はいつも目にするスズメバチやアシナガバチとは異なる。雰囲気はツチバチっぽいが色が少し黄みがかりアシナガバチより少し大きめ。少しずつ近づいて様子を見ていると、土手に直径2~3センチの穴が開きその下へんに砂が吐き出されている。砂を吐き出したところが点々とあって、草むらを除くと無数にある。全部では数十個の巣穴があってコロニーを形成している。
巣穴の一つにかなり近づいて、そーっと写真を撮っても威嚇することもなく、舞い降りた姿からほぼツチバチの仲間だろうと推測。帰って調べてみると、なんと「キンモウアナバチ」だと分かった。このハチは、もともと南方系のハチで2000年頃までは沖縄や奄美でしか見れなかったそうであるが、近年は本州の太平洋岸を東上して関東一円にもいるそうである。その「キンモウアナバチ」が、中国山地のほぼ真ん中の標高400メートルの大朝で見ることができるとは・・・近年の猛暑で生息範囲を広げたのかもしれない。
攻撃性が低いハチなので、ま、大丈夫だろうと、ハチがいなくなる時期までそのままにしておくことにした。それにしても連日暑い。雨も少なく各地で水不足が言われているが、幸い大朝は源流地帯で水は豊富なので、まだ大丈夫。お盆が来れば収穫準備で田んぼを乾燥させるために用水を止める。水はあと10日間もってくれればいいのだ・・・



草むらの中に、点々と白い砂の塊。これが巣穴の印。
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