人気ブログランキング | 話題のタグを見る

春を告げるか、春雷と玉雪。

風、雨、雪、日本人は森羅万象にさまざまな思いを込めて名付ける天才ではないだろうか。いつもそれぞれにつけられた名称を聞くたびに感心する。それが多くの場合、何百年も千年も前の和歌にすでに登場していることが多い。

かげの浅茅の上の白雪を けたずておかむ言へばかもなき(萬葉集)

あわ雪のたまればかてにくだけつゝ 我物思ひのしげき比かな(古今和歌集)

はだれ雪あだにもあらできえぬめり 世にふることや物うかるらん(夫木和歌抄)

そのほか雪の呼称には、こな雪、わた雪、ささめ雪、みず雪、はい雪、はだれ雪、たま雪などたくさんある。それぞれがいつ名づけられたかはわからないが、我々が普通に使っているものもあればめったに使わないものもあるが、昔の人はいろいろな雪を見て感性豊かに名付けたことが分かる。夜になって、遠く雷鳴が聞こえた。しばらくしてアラレやヒョウではない音がする。雪だが丸い。どうやら玉雪(たまゆき)のようだ。初冬や春のあたたかい頃に降るといわれ、雷雲の先端部で降るらしい。その通りの現象に感心する。
春を告げるか、春雷と玉雪。_a0156168_20562554.jpg

今年は、関東や東北北海道は大雪のところもあったが、こちらはことのほか雪が降らず、大雪で悩まされることも少なかったが、雪の風情を楽しむことも少なかった。一長一短とはこのこと。とはいっても、歳を取るごとに雪が少ないほうがいいと思わなくもないが、溜池を今年はまだ確認していないが、きっと水量は昨年同様少ないだろう。昔ならかなり水不足の危機感が生まれるところだが、田んぼが半分くらいに減っているいるのでその心配もないだろう。玉雪を降らせる雷鳴は雪明けの印とか。もうじき春が訪れる・・・日本海側や東日本はこれから大雪の恐れだとか、大きな被害が出ないことを祈る。

〇定住情報から町の商店、観光施設、トイレまで情報満載です。
おおあさポータルサイト
〇地図で見る大朝「大朝・水のふる里」のGoogleマイマップはこちらから
「大朝・水のふる里 ウェブマップ」
〇地図で見る大朝「大朝の見どころ」のGoogleマイマップはこちらから
「大朝の見どころ ウエブマップ」
〇地図で見る大朝「大朝の食事処・宿・公共施設・商店・トイレ」のGoogleマイマップはこちらから
「大朝の食事処・宿・公共施設・商店・トイレ」
〇大朝の人や文化、四季のいろいろを紹介する大朝地域協議会のブログ
大朝いろ
〇地域を元気にしようと頑張る新庄+大朝の若者のブログ
100プロ~児童数を100人に~

by mizunohurusato | 2014-03-09 20:56 | ふる里 | Comments(0)

水のふる里「広島県北広島町大朝」から、生きること、生きていること、愛、平和、人間、生き物、社会、仕事、森羅万象のいろいろから感じた事。思った事をつづっていこうと思います。男&女。


by 水のふる里
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30