わが町の広島新庄学園、初めての甲子園。おめでとう。
2014年 01月 25日

私自身の母校ではないが、母も二人の姉も新庄学園出身で、当然ながら同級生の多くが新庄学園の出身である。私自身、身近にある学校なのでちょいちょい遊びに行ったり、中学生時代には絵画大会やスポーツ大会でもよく行ったものである。先生のなかにも知り合いもいたりして母校ではないが実際の母校よりも身近に感じている。
いまは、広く広島県内各地から生徒が集まる進学校として少しは知られるようになっているが、人口わずか3千人余り(旧大朝町:現在は合併し北広島町となって2万人弱)の山の中で豪雪地帯にあって、100年以上にわたって町の教育をになってきた、町の誇りの学校である。
数年前、同校は広島では有名な監督を招聘し、最近急速に強くなった。昨年には田口投手が巨人軍にドラフトされ、同校出身者では、広島カープの永川投手に続く2人目の野球選手となったことに続く快挙に町は喜びに沸いている。
今年は、例年に較べて雪が少ないものの、冬場はほとんどグランドでの練習はできない。練習場は廃工場を改装したもので限られた練習環境の中でも逞しく育っている。練習場が学校から離れているので、練習場にランニングしながら通う選手達を道すがらよく見掛ける。会うたびに挨拶をしてくれるやさしい若き猛者たちである。選手に限らず、生徒みんな町で挨拶してくれるので、町を歩くのもにぎやかと言うか、挨拶が大変でもあるがうれしい事である。
最近は、野球で注目されることが多くなったが、もともとは進学校で、芸術家を輩出することでも定評がある。出身画家は数知れず、シンガーの堂珍嘉邦やヨーロッパでも活躍しているシンガーでもあデザイナーでもあるMEG、デザイナーのミエコ・ウエサコ、若者に人気の作家・倉橋耀子、映画監督・松林宗恵などユニークな人材を輩出している。

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9年前に周辺の町と合併し今は北広島町になって人口2万人弱。旧大朝町は3000人ほどの小さな町です。その小さな町で甲子園を目指して何十年。大朝だけでなく、広島県の県北の田舎から初めてのの甲子園ということで、町を挙げて費用を賄うために募金活動が進められています。
田舎の小さな学校が、甲子園を目指すってのは、予選を勝ち抜くのも大変ですが資金集めも大変。もし強豪校になったらどうしましょう。
